メニュー ログイン

日記番号:522

後悔と興奮

(広島県)


  感想集

16 服従の証

 9月 2009年

 「那美、こんなことにまでなって体は大丈夫なのか?止めてもいいんだぞ」

 『私は大丈夫だけど・・・この先どうなるのか怖い・・・りょうちゃんこそもう嫌になったの?』

 僕は妻がどんどん離れて行く様な気がして正直怖かったのですが、嫉妬で那美を何度も抱きたいとも思っていました。岡野様の命令を破り妻とSEXをしたい気持ちを言い、妻も受入れてくれました。

 9ヶ月ぶりの那美との触れ合いでしたが、口奉仕をされただけで僕のペニスは勢い良く射精してしまいました。それでもまた勃起して注入をしたのですが、那美は微かに声をだしていましたが、岡野様や他の親父連中に犯されている時とは比較にならない冷静さでした・・・しなければよかったと後悔したほどです。

 情けない事に妻にも慰められましたが、もう僕のものでは妻を満足させてやれる体ではないことを思い知らされました。そして岡野様から躾の一環といって渡されていた書類を妻に見せました。それは離婚届と婚姻届です。

 岡野様は実際に役所に出せといっている訳ではない、夫婦して服従を誓う証としてその書類をわしに提出してみろと・・・那美は僕の説明を聞き、僕の意見に従うと言ってくれました。僕は無言のまま離婚届の夫の欄に記入して実印を押しました。

 妻も記入して捺印して、そして婚姻届の妻の欄にも記入しました。まだ夫の欄に誰が記入するかもわからない婚姻届に・・・そして夫婦で岡野様宅にそれを届けに行きました。

 「お~っ、やっと持ってきたか、よく服従の証を示せたな。役所に出すわけじゃないから安心しろ・・・お前達がわしに服従している限りはな・・・うへへ、少しでも命令を聞けなかったり、素直じゃない言動があったときは提出するからな!文句ないだろうがっ!」

 「は、はい・・・岡野様に一任致します。」

 「那美っ!こっちにきてちょっとしゃぶれやっ」

 『ぁ、はぃ、・・・』

 那美は座敷に座る岡野様の横に行き、ジッパーを降ろして巨大な一物を取り出して舌を這わせて・・・岡野様は那美の尻を弄り、指先に唾をまぶしてアナルへズブズブと指先を出し入れしている。妻の口元から淫靡な声が漏れる『はぐ~んっ、、』もうアナルだけでも逝ってしまう肉穴にされてしまった那美には堪らない快感なんだろう・・・

 「中嶋、お前の自宅では那美も痴漢連中に犯されっぱなしで壊されてしまうぞ、しばらくわしの家で飼ってやろうと思うがどうだ?」

 一瞬言葉に迷った、遠慮すればそれは逆らった事になり、即座に離婚届けを出されてしまうかもしれない・・・

 「はい、僕もそのほうが安心できます。岡野様お心使い有難うございます」

 僕は丁重に頭を下げて礼を言った。岡野様はご機嫌な笑顔で僕に言いました。

 「よし、中嶋もうお前だけ帰っていいぞ、那美の必要な物はまた指示するからお前が届けろ、今日からここが那美の檻だ!それと昼間に勝手にここに会いに来ることも禁止するっ!いいな!」

 どこまで僕ら夫婦は堕とされてしまうのだろう、後悔と興奮の入り混じった気持ちで帰宅した・・・そしてその状況でさえ僕には何ともいえない興奮自慰材料になってしまっていた。僕もまた狂った変態マゾ夫に変わってしまっている。今まで那美が調教されているDVDを見ながら、これからは愛妻那美と生活することさえも奪われた興奮で何度も自慰狂いになって射精しまくった。
 

前頁 目次 次頁