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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

谷川家を訪問して 2

 テニス談義が一段落して、谷川さんが
「蒸し返すようで悪いけど、奥さんこの間の事、どうこう云う事ではないですよ。 どこの夫婦も色々いやらしい事や、破廉恥な事をやりながら、エッチしてるでしょう。 うちも詩織に恥ずかしい事をさせると、詩織が燃えて来てアソコを溢れさすんですよ。 こいつは自分のいやらしい裸を、他人に晒して喜ぶスケベな女にようやくなって来ました」
と詩織さんの太股に手を這わしながら云うと、詩織さんも
「そう宏美さん! この人の云うとおりよ。 どこの夫婦だって他人から見れば、変態じみた事をいっぱいやってるでしょう。 私も初めはとても恥ずかしかったけど、なれて来れば何でもなくなるわ。 見られてもいいじゃない。 それでご主人に喜んで貰えれば」

 「そう云われればそうだけど。 でも私、いきなり云われて、とても恥ずかしかった。 どこのご夫婦もしてるとは云っても、なかなか夜の事は伝わらないから。 でも主人に色々淫らな事をやらされて、何故かアソコがジーンとなって溢れさせてしまい、“おまえも好きだね”と云われるの。 私も奥さんと一諸かしら」
と宏美が話すと、谷川さんは袖口から手を入れて、詩織さんのオッパイをさわりながら
「ご主人! こいつのいやらしい写真見てやって下さい。 お宅の奥さんに比べ、少々年をくってますので、そこは大目に見て貰って。 詩織も好きですからね」
とアルバムを開いた。

 アルバムには詩織さんが全裸で様々な、破廉恥なポーズをとり、黒ずんだ陰部を曝けだしている何枚もの写真や、屋外で挑発的なポーズのものとか、露天風呂で股を拡げて、男達に見せているものなど、色々なアングルから写した写真がきれいに整理されていた。
詩織さんは酒に酔ったのか、ワンピースの裾がめくれたのも気ずかず
「前にも云ったように、慣れて来れば平気よ。 知らない男性の視線をアソコに感じて、お汁が溢れて来るのがわかるの。 この人も私の姿を見て、チンポを立てて興奮してるのよ」
と云いながら、見てほしいのか、少しずつ股を拡げ、陰部を覗きやすくした。

 主人はアルバムを、食い入るように眺めて
「宏美見てごらん。 奥さんのアソコ、ドス黒くていやらしい形だね。 おまえのオメコに比べ、よく使い込んだ感じがする。 おまえもまだ修行が足りないよな。 おれも谷川さんに負けないよう頑張るからさ。 いいな」
といささか興奮気味の顔で云いながら、詩織さんの股間も凝視していた。
「え! 貴方そんな事、谷川さんの前で。 恥ずかしいじゃあないの」
とはにかむ宏美に向かって詩織さんは
「宏美さん。 貴方もエッチ好きでしょう? 嫌いな女なんていないもの。
 それより貴方、この間の写真持って来てくれたの? 主人に見せてやってよ。 貴方も見たいでしょう」
とオッパイをもまれ、潤んだ目をして隣のご主人見て云った。
宏美は「今日は勘弁して下さい。 また今度見てもらいますから」
谷川さんのご主人もブランデーのせいか、赤い顔で残念そうに
「そりゃないですよ。 奥さんの裸すごく楽しみにしてたのに。 ご主人、お願いします。 奥さんのスケベな写真ぜひ見せて下さい」
と重ねて云った。

 お酒を飲みながらであったが、お互いの性癖を知り、宏美も詩織さんの卑猥な写真を見て、決して恥ずかしい事ではなく、中年夫婦の刺激剤で、2人の当たり前の、楽しみだと知り、これからも仲良く、割り切った裸の付き合いを続けて行けたらと話し、今度は谷川さんが私達の家に出向く事になった。

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