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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

宿泊調教3日目③

洋子 「・・・・わかりません。でも両手の指の数より多いです。」
宗佑様は笑いながら今度は乳首リングを軽く引っ張たり、
乳首を指で弾いたりして弄びながら
「よく言うな。確かに両手の指の数よりは多いやろ
でも両手どころか両足の指の数を合わせても
まだまだまったく足らないという方が正確やろ。
肌の色の違う御主人様やシリコンリングを埋め込んでカリ首を2段にした御主人様
人間でない御主人様など言えば限がないくらい多くの御主人様方に
精液処理の便所の一つとしてご利用して頂いたものな。
その中でもすぐに思い出すのが、ビッグベアーレイクでお会いした御主人様方の事やろ。」
洋子は脳裏にその時の光景が蘇がえり、宗佑様から加えられる乳首への刺激も合わさって
感情が高まってきたのか「ぁぁぁぁ~」と声を出して、躰を少し震わせていました。
「あの時Mistressリーの助言もあって
Masterジョンソンが紹介してくれた御主人様方にこの躰を提供する事で
お前も心底SEX奴隷になりきれて
LOG の最高ランクの認定テストに合格したのやからな。
まさにLOG のSEX奴隷ルール6の終盤の文面はあのような事を想定したものなのや。
ビッグベアーレイクでお相手した御主人様方の名前も覚えているやろ。言ってみろ。
「Masterバディー様とMasterロッキー様です。」
「それでチンポをこのオメコに入れて頂いたのはどちらの御主人様やったかな?」
「Masterロッキー様です。ぁぁああ~」
宗佑様は洋子の口を指でつつき
「じゃぁこのお口に精液を注いで頂いたのはMasterバディーの方やな。
何やこんなに乳首膨らませて。
Masterロッキーのチンポをオメコいっぱいに含くませてもらって
精液を注いで頂いた感覚を躰が思い出して、堪らなくなって来たのか?
チンポが欲しくて堪らなくなって来たのかと聞いているのや!」
宗佑様は洋子の両方の乳首をひねり上げました。
「くくくぅぅ~はい。オメコとケツの穴の両方に
千鶴子のようにたっぷり精液を・・ああああ~」
「注ぎ込んで欲しのやな。」と宗佑様は念を押しながら、
今度は洋子の乳首を口でリングごと吸われました。
「ああ~、あああ~もっときつく吸って、いや、噛んで下さい。お願いです。」
洋子は躰を前のめりにしながら懇願していました。
しかし宗佑様は、そんな事はまったく無視して
「秀一ご主人様の前でオメコのディスプレイ!」と洋子に命じられました。
洋子はハット我に返って、あわてて秀一ご主人様の前に移動し、
立ちあがり脚を開いて腰を前に突き出すディスプレイ姿勢になりました。
「なぁ、かわいそうに。日頃から言葉だけで感情を高ぶらせてムチなどで
痛みさえ与えてもらえばイケる躰に調教するだけしておいて、
洋子の御主人様はひどい人やな。
こんなにオメコをベトベトに濡らして
改造されたクリットも更に膨らませてその気になっているのやから
あのまま乳首を噛んで、少しいたぶってさえくれたら
イケていたかもしれないのに寸止めされしまって。
洋子のヒクつかせているオメコ見ているとムスコがまたムラムラしてきたワ。
かと言って入れてやる訳にはいかんしなぁ。
ちょっとだけでも俺のチンポでもしゃぶらせたろか」と
秀一ご主人様はブリーフを脱がれました。
しかし私は宗佑様が「まさにLOG のSEX奴隷ルール6の終盤は
あのような事を想定したものなのや。」とおしゃった時から
驚きと漠然とした不安感に包まれていました。
それはLOG のSEX奴隷ルールと言っても
北の要塞のそれと順番も内容もほとんど同じはずです。
『あなたは、哺乳動物の中でも家畜以下の最も身分の卑しいSEX奴隷であり、
その躰は所有者の御主人様の持ち物なのです。
したがって所有者の御主人様が、あなたを誰かに提供しようとお考えになれば
それが誰であろうとあなたは御主人様として敬意をもって仕え、
躰を提供し満足して頂けるように奉仕する事に専念しなさい。
仮にあなたが提供される相手が犬やポニーのような家畜であっても
SEX奴隷のあなたよりも身分は上なのですから。』
この北の要塞のSEX奴隷ルール6が私の頭にすぐ浮びました。
それまで私はルール6の終盤の『仮にあなたが提供される相手が・・・云々』の
文章はあくまでの“仮”の話でありSEX奴隷が家畜以下の卑しい身分であるので
提供される相手が《誰であっても》という事を強調する為の物だと思っていました。
実際、私が宗佑様によって初めてお会いするお名前も知らない御主人様に
SEX奴隷として提供された場合、それこそ私にとっては《誰であっても》
という事になりますが、SEX奴隷ルール6に従って当たり前の事として、
その御主人様に私の躰を使って頂き、満足して頂けるように奉仕してきました。
でも今の宗佑様と洋子の言葉のやり取りを聞いていると
SEX奴隷ルール6の後半は、
あえて『私がそう解釈したくない。』という心のどこかの思いで避けてきた
『所有者の御主人様がSEX奴隷のあなたを犬やポニーのような家畜に提供しようと
お考えになれば、SEX奴隷よりも身分が上であるそれらの家畜に対し
あなたは御主人様として敬意をもって仕え、躰を提供し満足して頂けるように
奉仕する事に専念しなさい。』という内容であって
宗佑様は「人間でない御主人様など・・・・・」と
おしゃっていたのでは?という思いが湧いてきました。
そうだとすると洋子は犬かポニー或いはそれ以外の家畜?に
SEX奴隷として仕え、躰に精液を注ぎ込まれたのだろうか?
いやどのような家畜であってもSEX奴隷にとっては身分が上の御主人様なだから
満足された証を注ぎ込んで頂いたというべきなのかしらと
私は頭の中は次第にこの事でいっぱいになってきて
洋子が秀一御主人様のチンポをしゃぶり始めた頃から後の御主人様方の会話は
聞こえてはいましたがほとんど頭に入ってきませんでした。
ふと我に返ると洋子が秀一御主人様のチンポに頬を摺り寄せ甘えている姿と
「このようにSEX奴隷は自分の躰がイキそうになるくらい興奮して、目の前に
秀一のような立派なチンポがあっても所有者の御主人様の許可がないかぎり
それ以上の事は自分の意思では何もできないのや。なぁ洋子。
それでも、このような時に、たとえ精液を頂けなくても
チンポしゃぶらせてもらうだけでもお前にとっては精神安定剤になったやろ。
秀一御主人様に感謝の言葉を述べたら、晋三様もはやく家に帰って千鶴子の躰を
お楽しみになりたいやろからお見送りしろ。」という宗佑様の声が聞こえてきました。

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