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日記番号:755

嫁・亜矢の母

義父(首都圏の田舎町)


  感想集

161.潔癖

澄絵は結婚前の亜矢はとても潔癖で不浄な物を極端に嫌うと言う、とても綺麗好きな亜矢の性格を良く知っていました。
亜矢が結婚するまで育ててきた母親としての澄絵には、今の亜矢の精液まみれの生活は亜矢の性格からはとても信じられないものでした。


亜矢は部屋の掃除が終わるとそこで初めて、カーテンとベランダへのドアとを全て開け放って饐えた匂いの部屋の空気を入れ替えていました。
とても強い精液の匂いが漂う義弟達の部屋の空気を、この時初めて朝の新鮮な外気と入れ替えようとしていました。壁一面の大きなスライドドアを全てを開け放っても、義弟達の部屋の中の精液の強い臭いはそう簡単には消えそうもありませんでした。しかし強制的に空気を入れ替えることで、汚れ物が無くなった義弟達の部屋の空気が見る見る綺麗になっていくのが分かりました。

澄絵は部屋の外の新鮮な空気を吸って、やっと一息着くことが出来ました。
澄絵はベランダに出て大きな息をして澄絵の胸の中に大きく吸い込み、澄絵の胸の中に染み込んだように思えた精液の匂いを全て吐き出そうとしました。

しかし亜矢はそんな中でも一切自分のことは気にかけずに、洗濯の下準備を続けていました。
部屋の掃除が済むと亜矢は洗い場へ向かい、義弟達のYシャツの襟の汚れの下洗いを始めました。亜矢は義弟達の精液で汚れたトランクスの汚れをも、一枚一枚丁寧に手洗いで下洗いをしてとても綺麗になるまで汚れた精液を洗い落としていました。義弟達の精液で亜矢の手が汚れるのも厭わずに、亜矢は義弟達のトランクスやシーツを全てとても綺麗に下洗いし続けていました。
精液などでの大量の下洗いが済むと、初めて洗濯機へ入れての洗剤を使っての本洗いとなります。

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