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日記番号:1053

妻の性

ほぼ実話 (東京都内)


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●なんか・・躾けられてる感じだった・・


「はじめは、ギュッてお尻ごと抱きしめられてるだけって感じだったんだけど、だんだん両手ともお尻の穴の方に近づいてきたの
ダメって言おうと思ったんだけど、ジリジリされたからタイミングもなくて、言い出せなくなっちゃったのよ
どこまでされちゃうんだろうって思ってた・・・」


20歳そこそこの若い男に電車の隅で抱きしめられ、尻たぶを掴まれている彼女の姿を想像しました。
固く引き締まった彼女の尻肉を、大柄な男の手が、ワンピースの布地越しに我が物顔で、味わっていたのです。
もしも後ろに人がいればワンピースの裾はまくれあがり、閉じる事が出来ずに開かれた白い筋肉質な太腿も露出して見られていたのでしょう。


「・・水玉模様のワンピースだったっけ・・月曜日・・」


「そう・・去年ターくんが買ってくれたやつ」


春夏用の薄いサラサラとした生地で、白地に黒の水玉がきれいなものでした。
膝上数センチです。
明らかに短いとも言えないものの、膝上の太腿が少し見えてセクシーなのです。
もちろん、そのワンピースを着た彼女にも、何度かは、「奉仕」したことがありました。


「ホワイトデーだっけ・・あれ、くれたの」


「うん」


「たーくんのプレゼント着たまま、他の男に痴漢されたのショック?」


「・・うん・・」


「他の服だったら、あんなえぐい触られ方しなかったかも知れないのにね・・」


「・・・・」


それは違うと思いました。
何を着ていても、多分彼女はやられていたでしょう。
何を着ていても、その大学生は彼女を痴漢していたでしょう。
たとえジーンズを履いていても、ボタンを外されジッパーも降ろされて、太ももまでずり下げられて、触られてもおかしくはないと思います。
やりたい男とやられたい女が、そんなに密着すれば何もなしでは済まないのです。

私にとってはホワイトデーのプレゼントの姿で他の男に体を弄られたという事実はかなりショックでした。
私はその少し短いワンピースの下にのぞく太腿に焦がれるような性欲を抱きながら見つめるばかりでした。
もちろん、その事があった月曜日、遅い帰宅を待っていた私はその服で帰宅した妻の姿を覚えています。
もしかして遅いのは、今夜ついにやられてしまているのかも知れないと思ったものの、電車の遅延情報を知り、深く安堵していました。
できれば私も、ワンピースの上から尻肉をつかんだり、その股を広げさせて彼女に裾を気にさせたりしたかった・・・・
永遠に叶うことのない憧れです。
しかし、その大学生はいとも簡単にその服を「ホワイトデーのプレゼントのワンピース」から「痴漢された時のワンピース」という記憶へと塗り替えたのです。

おかしなものです。
この夜にはもう妻は、こんなママゴトのようなじゃれ合いとは違う獣のようなセックスを他の男とすると言っているのです。
それなのに、ワンピース一枚のことで激しく嫉妬する自分がいました。
ワンピースどころか、今夜彼女が、汚されるのは生の膣肉なのです。
夜、帰って来た彼女を前に、自分がどこまで激しく嫉妬しショックを受けるのか・・・気が遠くなるようです。


「周りの人とか、気づかないの?」


「ただの抱き合ってるカップルだと思われてたと思う・・
隅っこだったからお尻で何されてるかは誰にも見られないし
すぐ隣で変なサラリーマンがっきな音でイアホンで音楽聴いてて、それが目立ってたし、押しのけた女子高生の3人組が揺れるたびにキャーって騒いだりしてたから・・
でも、その3人の中で一人だけ美歩のことチラチラ見てる子がいた
部活とかしてそうな普通の処女っぽい子・・」


「その子気づいてたの?」


「何されてるかは見えないと思うけど、健一君の腕が背中じゃなくてお尻に来てるって言うのは腕の角度でわかると思った
揺れたとき、美歩の片足がバッグの外側に出てたの彼女が踏んじゃって見てたから、股開かされてるのも分かってたと思う
美歩が何かエッチなことされてるとか、エロいドキドキした顔になってるのが分かったんだと思う・・
何度も目があったの・・すぐに違う方見るんだけど・・エッチな雑誌盗み見ちゃった時みたいな顔だった・・
目があってない時も何度もこっち見てるの分かった
この子、後で周りの子に言うのかなとか、家でオナニーする時思い出すんだろうなってちょっと考えた・・
美歩もそうだったから・・
だから、そういう顔、隠さないで彼女に見せたの・・やられてる女の顔・・」


純朴そうな女子高生でも、大きな男に抱きしめられ、股を不自然に開かされたまま、尻で何かをされている大人の女性の異変に気がついたのでしょう。
ひそめられた眉には、女が体を暴かれる時の不安や苦悶も、見出したかもしれません。
しかし、何度も見るうちに、そこにあるのは苦痛ではないことにも気がついたのかもしれません。
性欲に目を潤ませて、メスの顔になっているのに気がついたのでしょう。


「美歩さんの駅って良い定食屋さんとかあります?、とか、最近新入会の人多いですねとか普通の会話しながらお尻触るの・・
恥ずかしいし、どうしよう、どこまでされるのって思っててドキドキして、あんまり答えられてなかった
ベロ入れて・・そう・・
・・・健一くんの口がね、美歩の耳のところにあったから会話よりもっと小さい声で色々言うの・・
美歩にしか聞こえないように
お尻エロいっすねとか・・俺の美歩さんのお腹当たってるの分かりますとか
でも美歩はもっと声出さないと彼に聞こえないから、ほとんど何も言えなかった・・・
恥ずかしいこと色々言われてるのに・・くやしかった
でも次何言われちゃうんだろうってドキドキしてた」


卑猥な言葉に言い返せずにうつ向いて寡黙になる妻など想像もつきません。
私を責めるときの彼女の饒舌さからは程遠い姿です。


「だんだん触るって言うより、ゆっくり揉みしだくみたいにされてた・・
ワンピースの上からだけど、両手で左右にお尻を拡げるみたいに引っ張るの・・
美歩は抵抗してお尻拡げられないようにお尻の筋肉ギュッて閉じたんだけど
太腿で股のところグイグイされるし・・
お尻で体ごと持ち上げられちゃうみたいにされて、腕力で開かれちゃったのよ
一回お尻の力抜いたら、両手で両側に思いっきりお尻拡げられて、お尻の穴まで開かれた感じになってた・・・
抵抗してギュッて閉じる度に、美歩の耳にダメって囁きながら、無理矢理、両手で剥かれるみたいに拡げられたの
それから何度もゆっくりパクパクさせるみたいに開いたり閉じたりされたの・・
逆らっても、すぐに開かれた
美歩のお尻開くと、美歩のことお尻掴んだまま自分のあそこ美歩のお腹に押し付けるの・・おちんちんにグイグイって
彼に、美歩のアナルに入れるぞって言われてる感じだった
ゆっくり何度もそれされて、なんか・・躾けられてる感じだった・・
美歩のお尻、彼の言いなりにされてるって思った・・
・・・アナル舐めて・・そうっ・・彼に剥かれちゃったお尻の穴・・・もっとベロ押しつけて・・吸って・・・」


「・・そういうのされて、興奮してたの?」


「してた・・お尻引き寄せられて、彼の太腿に前を押しつけられたから、クリがあたってた・・・
・・自分でもクリがすごい勃起してるの分かったから、もっと前の方まで触られてクリ大っきくなってるのばれたらどうしようって、思ってた
今よりもっと大きくなってたかも知れない・・」


確かに妻のクリトリスは大きいのです。
無修正のポルノで他の女性のクリトリスも見たことはありますが、妻よりも大きいのはほとんど見たことがありません。
勃起していれば、下着や薄い生地のヒラヒラとしたワンピースの生地の上からでも、そのしこりはすぐに探り当てられてしまうでしょう。
私に吸わせたままの大きなクリトリスですが、他の男にはその大きさを知られることも恥じらっているのです。


「・・・彼どんな顔してそんなことしてたの・・?」


「恥ずかしくて、どんな顔したらいいのか分かんなくて彼の顔見られなかった
ずっと彼の体におでこ押しつけて下向いてた・・・混んでたし
でも両腕とも脇と腕で動けなくされて、無理矢理彼の好きなように何度もお尻拡げられたままにされたりして・・
ものすごい・・支配されてる感じがしてた・・
もうこの人には、美歩はやられちゃうんだ・・逃げられないんだって思った
いつもお姉さんぽくしてきたのに、急に彼に主導権握られてて、悔しいけど・・なんか嬉しかったの
顔見ちゃったら、いつもの美歩に戻らなきゃならないから、見ないようにしてた・・・
でも顔見せないでずっと下向いてると、彼がわざと、ビクンビクンっておちんちん脈打つみたいにするの・・
お尻広げられたままでそういうのされて、中に出される時みたいだって思った
仕方ないから美歩の横顔が見えるように横向いたら、おとなしくしてくれたけど・・美歩が変なことされてる時どんな顔してるのか見たかったんだと思う
セックスするときも、この大っきいので、強引に犯すみたいにしてくれるんだろうなって・・想像してた
多分、美歩のオマンコに入れるときも、アナル犯すときも、美歩が痛がってる顔、ずっと見ながらいたぶられて、いじめるんだろうなって
すごいエスだって思った
どこまでされるんだろう・・・もっといじめられたいって思ってた」


健一君は妻を、私をドエスに責める時とは全く違う、恋する少女のように手なずけているのです。
それもえげつない痴漢行為をしながら・・・
大きな肉体に抱きしめられ、熱く固い巨根を下腹部に当てられた彼女は、いとも簡単にマゾメスとしての本性を、心と体の奥底から引きずり出されてしまったのです。

電車内でこんな破廉恥な行為をされて喜んでいることを書きますと、読者の方は、どんなビッチな女だろうと想像されると思いますが、外見は全くビッチではありません。
ジムのお仕事の日は多少丈の短いワンピースなどを着ますが、それでもいたってシックでクールな装いです。
週に1回、美術館の案内のボランティアもしていますがスーツで本当に良識的な女性に見えます。
車椅子のお手伝いをしたご高齢の夫婦の利用者さんから記念に写真を一緒に撮っていただき送られて来たものを見たことがありますが、優しい看護婦さんのような笑顔なのです。
お手紙には彼女のいたわりに感謝し、常設展でもないのに作品の解説が深いと感心されていました。
同じボランティアさんでも、ただ車椅子を押すだけ、パンフレットを説明するだけという方もいるそうです。
彼女は新しい特別展の企画が始まることが決まると、熱心に毎日深夜まで作品のことを予習して勉強するような女性なのです。
自宅の寝室で、欲求不満の肉体を大学生の男に電車内で嬲られた話をしながら、浮気相手の巨根を夫に咥えさせたいと言うような女性だとは、彼女と寝た男以外は誰も知らないし想像もつかないと思います。

社会に向けた彼女の姿は本当にまっとうな美しさだと思います。
そして、ついさっきまで私をサディスティックに責め続けては、頬を赤らめて興奮していた彼女も美しいと思いました。
しかし彼に責められたマゾヒスティックな時間を思い出すだけで豹変し、艶のある濡れた声で告白を始める彼女も、それに劣らず、美しいのです。

世間へ向けられた淑女な妻、私を責めるときの獰猛な肉食獣のような妻、そして巨根のオスに絡め取られた時のマゾメスになってしまう妻・・・
健全なメンタルではないと思います。彼女には彼女の心の歴史があるのだと思います。
しかし彼女の持つこの多面性に惹きつけられた私はどうしても彼女から離れられないのです。
どんなことをされても・・・


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