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日記番号:522

後悔と興奮

(広島県)


  感想集

13 成人映画館①

 7月 2009年

 それから3ヶ月・・・特にこれといって岡野様からの報告もなく同席も許して頂けない、妻からも殆ど詳しく聞かせてもらえない日々が続いた。妻は毎週末1泊か2泊で岡野様宅に泊まりで呼び出されるのが当たり前になりました。

 時々使われるホテル代や那美を責める玩具や淫らな服の数々・・・岡野様からは(お前達変態マゾ夫婦の為に躾を施してやっているのだから中嶋が金を払うのは当然だろ)と言われ、全部僕が払わされていました。道理としては一理ありますが、毎月結構な金額で妻と遊びに行く余裕さえもなくなっていました。

 会社では毎日顔を合わせていても妻の事を聞くのはタブーです。夕方雑務をこっそり私に押し付けて岡野様はさっさと帰り、岡野様宅や私の自宅で那美を肉便器奴隷に躾ける事も多々ありました。そして久し振りに僕の同席を許してくれました。

 土曜日の夕方、那美はいつもの様に薄地のワンピースを下着なしで着て、同じ化粧でもかなり男をそそる色気が滲みでています。周りからみればちょっと変に思われる黒のぶっといチョーカーを首に嵌めて・・・肥大させられている巨乳首は遠めにみてもばれてしまいます。

 岡野様に呼び出され駅前近くに車を停めて妻と一緒に歩きながら探すのは成人映画館。路地とまではいかないけどレトロな雰囲気の町並みが残る場所にある老舗映画館です。辺りはもう薄暗くなっていました。中に入るとロビーには岡野様が待っておられ、すぐに妻に淫液クリームを渡してトイレで乳首と秘部に塗ってくるように命じられました。

 トイレから出てきた那美の肩を抱き岡野様は館内へと・・・僕は当然の様に後ろから金魚の糞のように付いていきます。100席くらいでしょうか、上映が始まる前でまだ明るい館内にいる他のお客20人くらいが淫らな服装の妻に注目しています。後ろ寄りの席に岡野様と妻が座り、僕はすぐ後ろに座らされました。そして妻に内緒で僕にだされた命令は・・・

 上映が始まって明かりが落されると僕はドキドキしながら腰を低くして、近くに座っている他のお客4、5人に声を掛けて廻りました。妻はきっと不安と恐怖感で堪らないと思います・・・

 「す、すみません・・・あの、あそこに座っているのは僕の妻なんですけど、痴漢して欲しいんです。お願いできませんか?」

 席に戻ると岡野様が那美に・・・まるで僕が計画したかのように・・・

 「マゾ亭主のお願いを聞いてやれ、こんな場所で見ず知らずの飢えた親父連中に集団痴漢されて淫汁垂れ流すマゾ牝那美が見たいってな、されるがままになって旦那を喜ばせてやれ・・・ふふふ」

 『りょうちゃんが?・・・あぁぁ~・・・喜んでくれるなら・・・はぃ・・・』

 そういって岡野様が妻の横から前の席に移ってすぐに、3人の親父が妻の両側と後ろの席に座ってきた。僕は席を少しずらし斜め後ろから覗き込む様に妻の姿を見守る・・・両側から不潔そうな親父達の手が那美の太股を撫で回したり、ビンビンに突き出した巨乳首をぶっとい指先でグリグリと摘んでいる。

 『ううぅっ、、はぁ~う~はう~っ、、』

 必死に声を押し殺しているが敏感に調教されてしまった那美の体はビクンビクンと仰け反り繰り返している・・・後ろの席の親父が僕の顔をニタニタと見ながら那美の首のチョーカーを後ろから引っ張って身動きできないようにして、首筋から耳にかけてむしゃぶりついていく・・・

 (ああぁ~、那美が、こんな不潔な見ず知らずの親父達に嬲られている・・・)

 『はうっ、だめぇ~っ、はぁぁぁ~んっ、うぅっ』

 3人の親父達はゆっくりとネチネチ妻に愛撫を続けていく・・・那美の細い足が左右に強制的に開かされて、下着を着けていないドロドロに爛れた秘部が曝け出された。左右からの指は1人が蜜壷から垂れ流れている淫汁を陰豆へ塗り込みコネコネと転がし、1人は熱く爛れた蜜壷へと指を挿入していく・・・

 『あうっ、、はぁ~~だめ~だめ~っ、、ああああぁぁぁ~っ』

 3人はそれぞれが妻の耳元に「好き物の変態マゾ奥さんだな」・・・「旦那も奥さんにこんな事よくさせるよ・・うへへ」・・・「狂うほど逝かせてやるぞ・・ひっひひ」などと言葉で煽っている。

 僕はもう堪らなくなってズボンのポケットから包茎棒をゆっくりと暴発しないように弄繰り回した。もう我慢汁でパンツもドロドロになっていた。ふと気づくと廻りには更に4,5人の親父達と学生風の男達が妻への痴漢を傍観していた・・・ 

 

 

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