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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

デジタルカメラ 2

 一斉清掃の当日、宏美が初めて会う町内の住人も多く、谷川夫人の詩織さんが如才なく、宏美に紹介してくれた。 閑静な住宅街で、マンションなどもなく、1戸建ての住居ばかりで、清掃は落葉を集めたり、溝掃除など簡単なもので、2時間ばかりで終った。

 その日の夕方、宏美が谷川さんの家に回覧板をもって行くと、詩織さんがご主人とリビングでお茶を飲んでいて
「宏美さん、今日はお疲れさま。 ちょっと話して行かない?」と誘った。 そばからご主人も
「どうぞおあがり下さい。 ちょうどお宅の事、話していたところですよ」と云われ、宏美もそのまま帰る事も出来ず
「今日はお世話になりました。 うちの事って何話してらしたの?」
と2人の前に座った。 ご主人が宏美を見ながら
「奥さん。 こんな事いきなり云うのもなんだけど、なかなかいい趣味を持ってるそうだね。 身体も若々しいし、ご主人がうらやましいよね」と切り出した。
宏美も「え? 何の事ですか? 何云われてるのかよくわかりませんが?」
「ごめんなさい。 この前おじゃました時、そう! 写真の整理してた時、私見てしまっちゃったの。 宏美さんのエッチな裸の写真。 ご主人に写して貰ったのでしょう。 仲がよくてうらやましいわ。 突然こんな事云って怒らないでね」
「え! なんで? どうしょう。 私どうしたらいいの? 恥ずかしい」
と顔を真赤に染め
「お願い! 奥さん誰にも云わないで。 お願いします」
と消え入るような震え声で懇願した。

 するとご主人が
「心配しないで下さい。 人に云い触らすのなら、奥さんには云いませんよ。 奥さんの裸の写真位、どこの夫婦も写していますよ。 この頃はネットに奥さんの写真を送って、たくさんの人に見せて、2人で楽しんでる夫婦もあるぐらいですよ」
「実はね。 私達もお宅と同じ事をしているんです。 それどころか、もっと破廉恥な事もやってますよ。 詩織! あの写真。 おまえのいやらしい写真持って来て、奥さんに見て貰いなさい」
詩織さんは顔を赤くして、恥ずかしそうにしながらも、奥の部屋からアルバムを持って来た。
 「宏美さんのように、若々しい身体だったらいいのだけれど、オッパイは垂れてるし、下腹も出て来て、他人に見せる身体ではないけど、結構刺激になるのよ」

 宏美がこわごわアルバムを開くと、詩織さんの股をいっぱいに開き、黒ずんだ恥部を晒しているのや、下半身をアップにして、色々なアングルで写した写真が目に入った。
「宏美さん。 私も主人に色々やらされてるわけ。 でもそれで、この人が喜んでくれ、刺激になって、その分余計に可愛がってくれるでしょう。 私も撮られてると思うと濡れてくるの。 慣れると何でもなくなるから。 だから貴方も心配いなくていいの」
と云ってくれた。

 宏美は突然の事で、どうしたらいいかわからず
「今日はこれで失礼します。 どうぞ内密にして下さい。 帰って主人には話しますから」
「ああ。 どうぞご主人にもお話下さい。 そしてよければ1度私の家にも、おいで下さいとお伝え下さい。 ゆっくり酒でも飲みながら、お話したいし、奥さんの写真を私にも拝見させて下さい。 ご主人にも、こいつの写真見て貰いたいから」と話した。

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