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日記番号:1073

淫の刻印

アスカ(京都)


  感想集

11 ハプニングバー2

男が、榊夫婦に話しかけた。
「あの人達は、常連さんです。先日も、手前にいる女性は、男達にサンドイッチにされて、前と後ろの穴を串刺しにされてましたよ。まだまだ、これからです。」と言いながら、右手で、典子の尻を触った。典子が、拒絶の反応を示さないので、調子にのり、尻タブをわしずかみにした。そして、耳元で、囁いた。

「どうです。個室で、少し遊びませんか?」
典子は、榊の方を見て、どうすると尋ねる表情をした。
「旦那さん、ちょつと、奥さまをお借りしたいのですが…」
「いや…まあ…少しだけ。むこうで、少し飲んでから、部屋にいきますから、家内と、先にどうぞ。」と承諾してしまった。

妻を他人に抱かせたいと熱望していた榊だが、いざ、現実になると、ためらう榊の態度に、典子は、憤慨した。女は、こんな時、案外、割りきるものだ。
「少しだけね。あなた。」
榊は、酒を注文し、グラス片手に個室の隣の覗き部屋へ入った。

「あんた達、みない顔だね。」
「今日が、初めてよ。何をどうしたら、いいのか?わからないわ。」
「ワシが、リードしてやるよ。心配は、いらんよ。ひょつとしたら、旦那さん覗き部屋から、見てるかも。」
「ここまで、来て。旦那の心配をしたくないわ。」
「確かに。楽しまなくちゃな。」

男は、典子と舌を絡めた、濃厚なキスをしながら、服の上から、乳房や太股をなで回す。
「ショーツが、濡れているぜ。」
「あなたが、感じる所を触るんだもの。」うらめしげに、男を見詰めながら、目が、もっと、イヤらしい事をしてと、訴えていた。

「俺のをくわえて、気持ちよくしてくれないかな。覗き部屋に尻を向けて、スカートをめくり、男達を楽しませてやんなよ。」

典子は、覗き部屋へ尻をむけてから、男のベルトを外し、ジッパーを下げて、パックリと逸物をくわえて、顔を上下させはじめた。
それは、榊にしてやるよりも、激しく濃厚だった。覗き部屋には、他に2人の男達が、いたが、榊は、ズボンの中に手をいれて、自らの逸物をしごきながら、覗いていた。

典子は、覗き部屋に背を向けて、男の膝の上にのり、秘唇に男のグロテスクな肉棒で、貫かれ、自ら乳房を揉みしだきながら、ヨガっていた。真っ黒な肉棒が、ズボズボと出入りしている。典子は、そのたびに、飛沫を撒き散らしながら、ヒィ~ヒィ~と泣いている。

「お宅の奥さん、派手なイキかたをしますね。小便を撒き散らしてますよ。」
榊は、後ろから話しかけられて、ビックリした。
マスターが、笑いながら、名刺を榊に渡した。

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