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日記番号:1053

妻の性

ほぼ実話 (東京都内)


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●アソコもアナルも指で触られたのよ


もう今日やられるのは仕方ないな・・と、すでにその時思ってしまっていました。
完全に不釣り合いなのです、彼女と私では・・・・少なくともセックスという面においては。
それに彼女がこれ程のフラストレーションをそのままにして帰ってくるはずがないのです。
いくら舐めて口で奉仕しても、ダメだと思いました。
でも、しないわけにはいきません。
少しでもガス抜きをしなければなりませんし、私との性行為の快感を彼女の浮気の前の最後の記憶に残しておくべきでしょう。
それに、せめてもの償いの気持ちを表すことが彼女に何かの心のつながりを保てると思うのです。
彼女を失いたくない・・取られたくない・・・・


うつぶせに寝そべり、M字のままの彼女の股に顔をうずめ舐めました。
手は背中で縛られたままですから使えません。
もともと、彼女も私が舌と唇だけで、奉仕するのを好みますから、クンニをするときには、私は彼女が立っている時は両手を自分の膝に置きますし、ベッドの上では背中で組みます。

いつもの慣れた手つきで、彼女は私の頭を手で掴み欲しい位置に置きます。
そして欲しい刺激を私の頭を揺さぶることで示します。
私の頭を手前に引く時は、クリトリスを下から上に舐め上げて欲しい時・・・
押し戻すように頭を抑える時は、舌を深く膣に挿し込むように入れさせたい時・・・
もっと押し下げるのは、アナルの性感が高まった時・・・

まだ固くしこったままのクリトリスに吸い付き、舌で舐ります。
西脇に寝取られ、調教されていた1年間で剥け癖を仕込まれたクリトリスです。
充血して、ピーナッツのようなサイズに勃起したクリトリスをベロで下から掘り上げ、唇で吸います。


後ろ手に縛られたままの私を、彼女は両方の太腿で顔と首を挟み込み、腰を揺すります。
首を両腿と股間でロックされ、腰をせり上げられると、私の頚はのけぞる姿勢で痛みます。
しかしこれも自分の弱さへの罰なのだという風に考えると、受け入れるしかないような気がしました。
膣口にも舌を入れます。
彼女が緩めた膣には舌は自由に入ってゆきます

・・ここに挿入できればよかったのに・・

歯を当てないように注意深く、そして時に激しく、教え込まれたとおりに入口の膣壁を舐めながら、上口唇と鼻でクリトリスを刺激し続けます。


「私、今、彼の事考えてるのよ・・」


次第に荒くなる息遣いの中で彼女が言います。


「くやしいわよね・・小さいおちんちんインポにされて、セックスも出来ないのに・・
浮気相手のこと考えてる奥さんのオマンコ舐めるなんてね・・」


私を斬りつける言葉を吐きながらも、彼女の性器はどんどん熱くなります。


「・・・健一君のセクハラ、まだ話してないこと、あるのよ・・」


「・・え、なに!?・・なにされたの?」


「聞きたい?」


「・・・・」


「聞きたいって顔に書いてあるわよ・・・
・・もっと深くベロ入れて・・
・・・聞いたら勃起できるかも?」


「・・・そんなつもりじゃないけど・・・
やっぱり、もういろいろ内緒でしてるんじゃない・・」


「ほら・・・しゃべってないで、ちゃんと舐めて・・
・・でも、セックスはしてないわよ
いちいちセクハラまで小出しにすると、美歩が健一君にやられちゃうっていうのに、たーくん、慣れちゃうじゃない?
そうすると、・・・アンッ・・・本番のあとであんまり衝撃受けてくれないかと思って、言わなかったの
・・でもどうせ今日だしね、教えてあげる・・・勃起したいでしょ?」


「・・・」


「直接じゃないけど、アソコもアナルも指で触られたのよ」


「え・・いつ・・どうして」


こんな事で衝撃を受けるのも、この期に及んで馬鹿みたいですが、やはり、衝撃的でした。
他の男に、服の上からとはいえ、性器や肛門をまさぐられている人妻が自分の妻なのだという事実を、生々しく感じます。
やっぱり今日、彼女はやられるんだ・・・
息苦しいような切迫感で一気に鼓動が早くなります。
彼女と西脇の昔話を聞かされた時とは次元の違う緊張です。


「ほら、休んじゃダメ・・
月曜日、事故で電車遅れてて、帰るの遅かったでしょ?
帰りの電車が一緒だったんだけど、めちゃめちゃ混んでてね、すっごい密着しちゃった
もう一本待とうよって言ったんだけど、乗れますよって、強引に乗せられちゃったの・・」


いつの間にか、私を責め苛む時とはまるで違う、マゾの女っぽい、しっとりとした声になっています。
西脇とのセックスを語り始めた時と同じです。


「乗ったら、健一君が美歩のこと「この人気分悪いんで・・ごめんね・・・」とか言いながら強引に高校生とか何人も押しのけて、車両の端の角のところに美歩を押しこんだの・・・一番うしろの車掌さんの窓のあるところ・・
全然身動き出来なくて彼の肩に顔押しつけたまんまだった
なんか、向き合ったまま密着しすぎてたから恋人みたいに見えたと思う・・
はじめはあんまり押されないように壁際の隅っこに居場所作ってくれるんだ、優しいな、って思ったの
・・でもそんなんじゃ全然無かったのよ」


私に若い大学生にセクハラされた状況を語りながら、彼女がその体験を反芻し欲情しているのが、彼女の性器のひくつく様子や分泌される愛液の量でわかります。
ネットリとクリトリスを吸い、膣口に舌を絡め、小陰唇を舐めすすります。
強すぎず、弱すぎずの刺激で、彼女が楽しみたい時間、それを維持しなければなりません。
昂ぶりすぎた欲求不満に、どうせ夕刻まで耐えられずに自分でしてしまうぐらいならば、私の舌を使ったオナニーで少し解消しておきたいのでしょう。


「彼、わざと私の両脚の間に大きな自分の大きなバッグ置いたの、すみませんとか言いながら、強引に
脚も閉じられないし、つかまるところも無くって・・
彼の腕につかまったまま、そのまま抱きしめられちゃった・・
脚開いたままで美歩も彼の体に抱きついてた・・」


妻はかなり身長はある方ですし外出時にはヒールが付いたものを履きます。
そんな彼女の顔が肩につくと言うことは、やはりかなり大柄なのでしょう。
話しながら彼の肉体を思い出すのでしょうか・・ひくつく妻の膣が私の舌を締めつけます。


「彼、囁くみたいにね、大丈夫ですかとか、混んでますね、とか言いながら、スカートの上からお尻に両手を回して、鷲掴みにされたの
エッってすごいびっくりしたけど、乗り込んだ時、強引に端っこに行くのに、周りに美歩のこと具合悪い人みたいなこと彼が言っちゃってたし、恋人みたいに抱き合ってたから、声だして抗議できるような雰囲気じゃなかった
美歩も抱きついちゃったあとは両腕とも彼の腕と脇で挟まれて、全然防げなかったの
おまけに、帰る前に着替えた時ストッキング破れちゃって、穿いてなかったのよ・・・
ワンピースの生地も薄いし、彼の手のひらがすごく熱いの分かった・・
お尻がっちり鷲掴みにされてるの、騎乗位でされる時みたいだって思った」


彼女は、その時のことを思い出しながら、健一君の前で「女」にされた時の表情を私に見せて、私の口でオナニーに耽ります。
腰をせり上げられると、頚が痛みますが、彼女の性器に吸い付いたまま、従順に舐め続けます。
こうして彼女の股間にむしゃぶりついている間だけは少なくとも彼女は私の妻なのです。


「・・揺れるのに合わせて、彼が美歩の足元に置いた自分のカバンを跨ぐみたいに、美歩の股のところに右の脚割り込ませてきたの
私、足はカバンで閉じられないし、彼が太腿を美歩の股に押しつけてきて、強引にもっと両腿を開かされてた・・・
抱き合ったまま彼の太腿を私が跨ぐみたいになってた・・・
彼の大っきいのが、美歩のお腹にあたってるの・・・美歩のお尻両手で引き寄せて、お腹にグリグリあててきてるの分かった」


「・・・立ってたの?・・」


「ズボンの中で斜めになって、すごい固くなってた・・・いつも見せられてる水着の時より、もっと太いし長いってすぐ分かった
それにすごく熱かった」


若い男と混んだ電車の中でランバダダンスのように腿と腿とを絡ませ合う姿を想像しました。
彼女の股間は彼の太腿に擦り付けられ、彼の勃起は妻の下腹部にあてられていたのです。
近い将来、その内部に侵入し、内臓をかき回すつもりの人妻の下腹部に、その大きさや固さを予告し準備させるかのように・・・


「周りもギュウギュウ詰めで、時々、優しく肩にも腕まわして、きついですよね、とか言いながら触られたの
だから、なんだか文句言える状態じゃなかった・・・
・もっと・・吸いながら、ベロベロして・・ウアンァ・・
だんだん、こんな若い子にに無理矢理、痴漢されて辱められてるんだって意識しちゃってた・・・
どこまで何されちゃうんだろうって、マゾっぽく感じちゃってたの
どこかの駅で降ろされて、トイレで犯されることとかも想像して、本当にされたいって思ってた・・・
すごくドキドキした・・」


「・・そんなのよくしてたの?」


「いままで、全然そんなのなかった・・だから始めお尻つかまれて、すごいびっくりした・・
よく一緒に帰ることはあったけど、ジムの外では猥談とかもしないし、ボディータッチもほとんど無かったの
だから、いきなりここまでしちゃうのって、感じ・・」


健一君は妻の様子から堕とし頃を見計らっていたのでしょう。
肉体の餓え、満たされない強い性欲・・
会話だけではなく、彼の水着に浮き出た巨根に絡みつく彼女の視線や、欲求不満を溜め込んだ悩ましげな体の仕草から、見抜いていたのでしょう。
そんな痴漢行為さえも受け入れるだろうというところまで、彼女のガードが緩んでいることも知った上で、混んだ電車内の衆人環境の中で、堕としにかかったのです。

人妻の股間を強引に開かせた上に、尻肉を掴み、下腹に勃起を押し付ける・・・
セクハラというよりも、すでにそれは露骨な痴漢行為であり、強制猥褻行為でしょう。
むしろセックスの一部のようです。
もう始まっているのです。

彼女が恋い焦がれる巨根を下腹部に擦り付けられながら受けた辱めの記憶の中で、彼女の膣は私の舌をしめつけ、大きく張りつめたクリトリスがわななきます。

今夜、このクリトリスはその男が吸い尽くすのでしょう。
挿入を焦らされながら巨大な亀頭でこすり上げられ、叩かれて、今よりも大きく勃起するのかもしれません。
そして、今私が舌を差し込んでいるこの膣に、布地越しではない生のままの熱い巨根がねじ込まれ、私のペニスも指も触れたことのない膣奥まで埋め尽くし、欲求不満な人妻の膣肉が貪欲に締め付ける感触を楽しむのでしょう。
きつく収縮する膣壁の筋肉は容赦なくかき回されて、その大学生の巨根の形にストレッチされてしまうに違いありません。
セカンドバージンを奪われた人妻の性器は、赤く腫れ上がり、閉じ切らぬ膣口をだらしなく開いたまま、多量の精液で征服のマーキングを刻印され、夫である私の元にメッセージとして帰されるのでしょう。






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