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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第十二章:夫婦とホテルへ

 
 土曜日の昼過ぎに夫婦を駅近くでピックアップし
少し離れたシティホテルでランチを取る。
人目を気にして後部座席に夫婦が座る。
奥さんも妙によそよそしく、そのギャップがまた楽しい。
数時間後にはその仮面が剥がして、旦那の前で淫乱な姿を披露させてやる。

テーブルに座り、無理やり俺の横に奥さんを座らせる。
世間話の延長で盛り上がらない。
土曜日の店内は満席で卑猥な話をするには差しさわりがある。
旦那を呼ぶことに反対な奥さんはすねて、
二人の時間が持てないことで機嫌が悪い。

奥さんを廊下に呼び出し紙袋を渡す。
中身は遠隔操作ができるローターと短めなペニス型のバイブディルドだ。
トイレで装着するように命じ俺は席に戻る。
しばらくして奥さんが俺の横に座るとスイッチを入れる。
音が少し漏れると同時に俺の袖をつかむ。
命令通り装着したな。
周りの客は店内の雑音と話声で音には気づかない。
旦那の前にもかかわらず、止めてと顔を軽く横に振り目で訴えるが
無視して会話を続ける。
旦那は行為を察知したのか自分の妻から目を離さない。

店を出ると奥さんは私にすがりながらヨロヨロ歩き
今度は助手席に座らせる。
再びスイッチを入れると腕を強くつかみ、声を必死で抑える。

予約していた広めのラブホテルへ入る。
エレベータで旦那に
「紗江子変わったでしょ?」
突然妻の名前を呼び捨てにされ
一瞬間が開いたが
「え、ええ、驚きました」

「旦那さんの知らない紗江子を見せますよ」

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