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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

12.契約書


 (妻の性処理契約に対抗し沙耶に書かせた奴隷契約書)

性処理に落とされたことは、露出奴隷調教を目指していた私に屈辱でした。
妻を性処理にするなら、奥さんを露出奴隷にと頭が過ぎりました。
いいえ、妻には口が裂けても言えないことですが・・・
妻を見捨て、奥さんを調教への欲望しかありませんでした。
自暴自棄の沙耶さんは、“ 私を支配する男性に憧れていたわ! ”
憶えていないと話すのです。
妻も似たようなことを浮気に相手に呟き、誘ったことを認めました。
「パパも数多くの人妻を落とした経験に、女が抱かれながら話すことの真意は・・・
  人それぞれ違うことは知っているはずよ!・・・」
それは、妻が自ら部長の女に落ちたことを諭していたのかも知れない・・・
愚かな私は、そのことにも気づかなかった・・・
性処理契約を交わした部長は、ただペニスをしゃぶらせ満足するはずはありません。
今では、ノーパン、ノーブラで病室に入り全裸でオナニーに挑発してから
おしゃぶりを命令されていると話す妻でした・・・
日々、弄ばれる妻に掛ける言葉も無く、嫉妬と興奮にただ妻を抱く私でした。
更に追い打ちを掛けたのは、左遷に近い部長の後始末です。
元々好き嫌いが激しく、好きな取引先との売上を伸ばしていたことを知りながら
不良債権的な事案も多く、私がその処理をすることになりました。
中途採用の私と復帰が見えない部長、更にトラブルメーカー数人に集まり
チームを組むことになりました。
弄ばれる妻に話すことも出来ず、私が沙耶さんの支配する男になりますと宣言に
沙耶さんからの連絡も無く、門前払いの取引先に妻に事実を告げようとしたが・・・
妻を餌に寝取らせ、性処理にパパと家族の為と言いながら・・・
洪水のように淫ら汁を溢れさせながら、詫びる妻が愛おしい・・
真実を妻に話せないまま日々が過ぎました。
今日も妻が性処理に出掛け、突然! 沙耶さんから会いたいと連絡が有った。
会社に戻る気力も無く、沙耶さんに言ったことさえ忘れていた。
公園の駐車場で、後部座席に乗込む沙耶さんからラブホの要求に反応さえ出来ない状態でした。
「どうしたの? 凄く疲れているみたい・・・」
ちょっと考え事をしていたから・・・ 不自然な言い訳に聞こえたはずです。
会社に帰る気力もないのに、ラブホに行く時間が無いと断りました。
重要な話があるからと後部座席に移動した私でした。
「あれから色々と考えていました。」 彼女の言葉が上の空だった私・・・
「主人の着替えを持って病室に入り、カーテン越しに女性らしき姿が見えたの・・・」
その時! もしや妻の姿を・・・・ 焦る私は正気に戻りました。
上半身裸の妻がご主人のペニスをズルズルと音を立てペニスを吸っていたそうです。
背後からで顔は見えず、驚いてトイレに逃げ込んだ間に、女性は姿を消したそうです。
妻だと知られずに済んだホットする反面・・・ さらに不安が過ぎりました。
勃起不全の治療に、沙耶が協力しないからだと言ったそうです。
「あなたに見られたようなことを求める夫が許せず・・・
病室でのことは知らない人に見られるより、あなたに見られてまだよかったわ!」
SEXを求めない妻に倦怠期だと勝手に決められ、刺激を求め如何わしい行為を要求に、
支配されたい気持ちとは別に、体が拒否をしてしまったそうです。
「夫の為・・・ いいえ私の為に・・・ 」沙耶さんが悩んだ末に・・・・
自らの性欲を書き綴った便箋を私に差出したのです。
内容は露出調教に似合うものでした。
持っていた鞄からペンと朱肉を出し、その便箋に署名と母印を押した後、
奴隷契約書と書き添えたことには沙耶さんは異論が有ったが、性の支配者として俺を選び
沙耶さんの性欲を満たす為に、ご主人様として沙耶を調教することを伝えた。
「 奴隷・・・ 」私は畳み掛けるように沙耶さんを口説き落とした。
早速、沙耶さんの決意を行動で示してほしい。
「 私自ら・・・ 」命令されたいのですね! 顔を赤面しながら頷く沙耶さんに・・・
沙耶さんの欲しいものを舐めなさい・・・  まわりを見ながら・・・
「 ここで? 」 そうだよ! 沙耶のフェラではとても勃起する刺激も無く・・・
彼女への愛撫にと変え、真昼のカーSEXに戸惑いながらも、溢れる蜜汁に・・・
我を忘れ逝ってしまう沙耶さんだった。
奉仕報告に、誰かに見られたことの動揺も無く話す妻・・・
相手は、奥さんだったことを妻に話すと
「エェ・・・ 嘘でしょう!・・・ 奥さんは必ず午前中だと決められていたのよ!」
戸惑いながら、部長さんにも言えないのよねぇ・・・ 困った顔をしていました。
妻は、前ボタンのワンピースに下着も着けず出掛け、入念に体を触られた後・・・
フェラをするそうです。
「時には尿瓶に排尿した後、フェラを要求されることもあるわ!」
そんなお掃除もしているか? 驚く私に・・・
「それも性処理係の奉仕だと言われ・・・ 仕方なくしているわ!」
私は性処理係を甘く見ていました。
「ハパは沙耶とは・・・ 上手くいっているの?」
妻から一部始終を聞く為に、私は躊躇いも無く沙耶さんと交わした奴隷契約書を妻に見せた。
「沙耶さんこんなことを妄想していたの・・・」 意外と冷静な妻でした。
「早く奴隷に調教しないとヤバイかも・・・ 」
今、振り返れば早くしないとヤバイと言ったのは、妻自身の性処理だったのです。
私を昇進させる為に本気で部長の言いなりだったようです。
SWのことしか頭に無かった私には・・・ 今更!後悔しても遅かった。






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