死んだように横たわる二人・・・
6月30日昼下がり、リビングにかすかな寝息が聞こえる。
いつの間にか二人の身体は、転がっているように並んで仰向けで横たわっている。
手前側に横たわる妻のひどい姿・・・・
右膝をだらしなく曲げてわずかに開いた股間は、ひどく醜く濡れている。
お尻に垂れた友人の精液と、お互いの愛液が入り混じって妻の性器は、
湯気が立つように赤黒くテカって、ぬるぬると蠢いているようだ。
かすかな寝息をたてて、腹だけが上下する呼吸の妻・・・
彼女にはとても惨めな、痛めつけられ、なぶり物にされたような下半身・・・・
そんな、悲惨な光景に心底ぞっとする。
友人の一物は、驚いたことに先端の部分だけが、カリ部というのか?・・・
異様な大きさと赤みを帯びて斜めにだらしなく垂れているのだが、恐ろしく大きな道具に見える。あんなペニスを見るのは初めてだ。
今でも、そのグロテスクな二人の性器が脳裏をよぎる。
”ああ、なんと醜く汚い・・・”
私は、変態になってしまったのか?
今の自分の異常な心理に、とまどうばかりだ。
あの凄まじい友人と妻のSEXは、私の精神を狂わせてしまったようだ。
恥ずかしい話だが、ハンカチを取り出して娘の部屋で自分でオナニーしてしまった。
自分のペニスからは、既に精液らしきものが漏れてパンツを濡らしていた。
私の自慰はアッという間に終わってしまった。
私もグッタリして、眠気に襲われそうになるのをひたすら堪えて、二人が起きるのを待つしかない。
そして、暑くて苦しい・・・・・・
痩せなければ・・、
夏は本当に辛い・・・・・
呆然と壁にもたれながら、この場を早く去りたい気持ちが募る。
下着がぐっしょりして、気持ちが悪い。














